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2019/02/13

2/19(火) ヴァルネラビリティと対話 1 day シンポジウム

eventページのカレンダーにも表示していますが、2月19日、神戸大学で開かれるシンポジウムに登壇させていただきます。

「ヴァルネラビリティ(vulnerability)」は「傷つきやすさ」とも訳されますが(コンピューター用語だと「脆弱性」ですかね)、同時に、その弱さを認める力について語るときにも使われる、とても興味深い概念です。

そして、哲学対話の実践において、ヴァルネラビリティをどう捉え、どう向き合うかは、けっこう重要な気がする‥‥‥。

今回のシンポジウムには、私の先生や先輩も登壇されることもあり、私、自分の実践について発表というより相談するような気持ちで参ります。

それはそれで迷いながら実践する「てつがくやさん」の思考をご覧いただける、レアな機会かと‥‥‥。

研究者だけでなくどなたでもご参加いただけますので、ご関心のある方はぜひ足をお運びください。

 

ヴァルネラビリティと対話 1 day シンポジウム
※参加費無料・事前申し込み不要

さまざまな「生きづらさ」を抱えている当事者たちと共に哲学カフェや対話実践を行ってきた5名の哲学実践者たちが集い、ヴァルネラビリティと対話をテーマに、これまでの実践を振り返り、これからの実践の展開を考えます。

日時: 2019 年 2 月 19 日 (火) 10:00~ 17:00
場所: 神戸大学国際人間科学部 鶴甲第2キャンパス F棟2階 257教室

【プログラム】
10:00-11:00 「慢性疼痛の当事者研究-アートと対話の可能性」‥‥‥稲原 美苗(神戸大学大学院 人間発達環境学研究科 准教授)
11:00-12:00 「聴きあうことの力:対話を通じて苦悩する人をケアし、エンパワーメントするには」‥‥‥高橋 綾(大阪大学Coデザインセンター 特任講師)
休憩 (昼食) 1時間
13:00-14:00  「語れなかったことが語られるとき〜障害者支援施設とがんカフェの実践から〜」‥‥‥松川 絵里(哲学プラクティショナー)
14:00-15:00  「“声”について:対話するまえに、ヴァルネラビリティについて かんがえておきたいこと」‥‥‥ほんま なほ(大阪大学Coデザインセンター 准教授)
15:00-16:00  「対話と哲学のナイーブさ」‥‥‥中岡 成文(一般社団法人哲学相談おんころ・代表理事)
16:00-17:00  全体討議  1時間
     
問い合わせ先: minaeinahara@penguin.kobe-u.ac.jp (担当: 稲原美苗)

主催:科研費による研究プロジェクト「哲学的当事者研究の展開:重度・重複障害者と慢性疼痛患者のコミュニケーション再考」 16K02120
共催:神戸大学大学院人間発達環境学研究科 ヒューマン・コミュニティ創成研究センター (ジェンダー・コミュニティ支援部門)

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